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子供の成長にも役立つDHAの素晴らしい効果

「DHA」は、ドコサヘキサエン酸の略で、魚の油に多く含まれています。

 

イギリスの研究者が、日本の子供の知能指数が高いのは魚を食べているからではないか、と発表したことから注目を集めるようになりました。

DHAの働き

DHAは、脳の細胞膜に多く含まれていて柔軟性を保つ働きを担っており、細胞膜が柔らかく保たれていることが、脳の働きの活性化につながるとされています。

 

また、脳の中でも特に、「海馬」と呼ばれる部分に多く含まれているとされています。

 

海馬は記憶と深い関わりがあるとされており、DHAが記憶や学習の作業をよりスムーズにする効果があると考えられています。

 

また、アルツハイマー病を発症すると、最初に海馬に影響が及ぶことも知られています。

DHAサプリが人気

最近では、記憶力を高める効果に着目して、DHAサプリが豊富に販売されるようになりました。

 

DHAサプリを利用することで、実際に記憶力は高まるのでしょうか。

 

「Y型迷路による記憶試験におけるラットの行動に及ぼす食餌性脂質の作用」の研究結果によると、DHAを与えたラットとサフラワー油を与えたラットをY字型の迷路に入れ、餌まで到着できるかどうかを調べたところ、DHAを与えたラットの方がエサにたどり着ける率が高いことが分かったとされています。

赤ちゃんへの栄養にも

また、「母乳摂取による知能指数IQにおよぼす影響 2グループ間における 7.5~8 歳時の IQ比較」の調査によると、 赤ちゃんを離乳期まで母乳で育てたグループと、DHAなしの粉ミルクで育てたグループについて、8年後の知能指数を比較したところ、言語・行動・総合能力のすべてで母乳で育った赤ちゃんの方が良好な結果が得られたとされています。

 

お母さんの母乳にはドコサヘキサエン酸が豊富に含まれていますので、この影響が結果の差につながったと考えられます。

 

ドコサヘキサエン酸を摂取する効果は特に神経細胞が活発に発達する胎児期から乳児期に高いといわれています。

 

細胞膜をつくる原料であるドコサヘキサエン酸を豊富に供給することにより、神経細胞の働きが活性化して、脳の発育が順調に進むと考えられています。

 

そのため、妊娠している女性は出産前からドコサヘキサエン酸の摂取をすることで、胎盤を通して赤ちゃんに栄養を届けることができます。

 

出産後も母乳に移行しますので、妊娠・出産期に積極的に摂取すると効果が高いと考えられています。

学童期も最適

さらに、学童期でもドコサヘキサエン酸を摂取する効果は高いといわれています。

 

ある調査では、ドコサヘキサエン酸のカプセルを8歳から10歳の男児33人に8週間与えて脳をMRIで撮影したところ、ドコサヘキサエン酸を摂取したグループの前頭前野の働きが活性化したとされています。

 

そのため、学童期の摂取も効果が期待できると考えられます。

認知症の予防効果が期待できる

また、成人についてもDHAサプリを摂取することで、認知症の予防効果が期待できるとされています。

 

「アルツハイマー病患者の脳におけるリン脂質中の脂肪酸組成」の研究では、アルツハイマー病で亡くなった人の、脳の海馬周辺のリン脂質に含まれているドコサヘキサエン酸の比率が他の死因で亡くなった人と比べると低いことが分かっています。

 

また、アルツハイマー以外の認知症でもドコサヘキサエン酸は、血圧を下げたり血流をスムーズにする効果があるため、効果が得られると考えられます。

 

そのため、幅広い年代で、ドコサヘキサエン酸を積極的に摂取する効果が期待できるといえるでしょう。

 

その一方で、DHAサプリを摂取する際には注意したい点もあります。

 

ドコサヘキサエン酸の1日当たりの摂取量は3~4gとされていて、それ以上摂取すると出血しやすくなったり、降圧剤を服用している場合には、血圧が下がりすぎることもあるといわれています。

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